世界青年の日

昨日は枝の主日(受難の主日)でした。
ミサの始まりも、いつもと少し違ったと思います。

枝の主日は「世界青年の日」でもある事を、皆さんご存知ですか?歴史は国連の「世界青年の年」であった、1985年まで遡ります。
その年、前教皇ヨハネ・パウロ2世は青年たちに、枝の主日に、ローマに集まる事を呼びかけました。その呼びかけに応え全世界から約30万人の若者が集まりました。(昨年もポーランドで開催された、「世界青年の日大会(WYD)」の始まり。)翌年、毎年枝の主日を「世界青年の日」として教区レベルで記念するよう定められ、数年ごとにWYDが開催されています。

世界青年の日にあたり、教皇フランシスコから青年に向けてメッセージが届いているので、是非読んでみてください!
第32回「世界青年の日」教皇メッセージ

「世界青年の日」の前日、3月末に開催された、中国ブロックカトリック高校生大会の広島スタッフの反省会がありました。
会議後の交流会では、青年も混ざってみんなでワイワイ!楽しい時間を過ごしました✨✨

今年度の中ブロは広島開催。
詳細が決まり次第、こちらでもお知らせしていきます!お楽しみに😊

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